長生きをするための食事の取り方

昨日(7/15)、医者で作家の鎌田氏の講演会に行った。高齢者の方が多く来ており、今後の健康的な生活への関心が高いことが分かった。本日の講演は、今後高血圧やがんにならないための食事の取り方についての話であった。

特に下記の5点を行うことが大切であるとのことであった。①塩分の摂取量を少なくする(10g/日以下とする)。②野菜を多く取る(温野菜だと多く取ることが可能)。③良い油であるオメガ3を取る(魚油に含まれているDHAやEPA、エゴマなど)。血流改善やコレステロール値の低下に良いとのこと。④発酵食品(納豆やヨーグルト)、繊維質の食物をとることで免疫力がアップされる(腸内の善玉菌を活性化)。ただし、いろいろなメーカーのものを食べると良いらしいので、水戸納豆と北海道納豆を買ってきた。⑤家庭料理を取る(外食だと偏りが出るため)ことである。奥さんの愛情ある食べ物が良いとのこと。一緒に来た女房と目があったら、女房がニヤッと笑った。

この5点を実行継続するためには、あんまり頑張らないで、適当にやることが長続きするコツかなと思った。

カテゴリー: 未分類 | 長生きをするための食事の取り方 はコメントを受け付けていません

天目山を歩く

今回のウォーキングは、武田勝頼が約430年前に織田軍に追われて逃げた山道を、歩くコースであった。このコースは、何かもの悲しく険しい山道であり、2時間ほど歩くと汗でびっしょりとなった。

武田勝頼一行は、天目山に向かうこととなったが、その間家臣の中から逃亡兵が続出し、最後には妻子と共に景徳院の場所で自刃したとのこと。いつの時代でも、家臣(部下)の心を掌握することが、大将(トップ)の大切な仕事であると思いつつ、この山道を歩いた。

ウォーキングの後は、やまと天目山温泉に入り、疲れを取った。この温泉は、アルカリ泉でph値が10.3であり、気持ちの良い温泉であった。

011010013018026

カテゴリー: 未分類 | 天目山を歩く はコメントを受け付けていません

分杭峠を歩く

今回のウォーキングは、癒しのパワースポットの分杭峠(長野県の南アルプスの麓で、中央構造線と呼ばれる世界最大級の大断層の上にある)であった。「分杭峠」付近には、地球内部の未知のエネルギーの出入口とされるゼロ磁場」というのが存在しており(断層の両側から(正)方向と(負)方向の力が押し合って、局部的に零になり、零場が形成されて、この周辺に未知エネルギーが集積されやすい)、人々の心身を活性化させ、力を与え元気にしてくれる効果があるとされている。

「ゼロ磁場」の場所を「気場」と紹介していることもあり、看板の表示も両方書かれている。ここでは、森林浴効果も相まって、心身ともに清らかな気持ちになり、心身軽くなるとのことである。私は手のひらが温かく、ピリッと或いは指先が感じてくることはなかった(ウォーキング仲間の半分20名ほどが感じたらしい)が、森林浴で気分爽快となった。

分杭峠の気場から秋葉街道の曲がりくねった道を152号線の合流点まで約2時間ほど歩いた。かなりの急な下り坂で、足に力を入れて歩いたので大変疲、最後付近では足が、ガタガタになった。しかしながら、新緑の中を沢に沿って歩いた為、非常に気持ちが良かった。因って、帰りのバスは爆睡であった。

001002011015019004

 

 

カテゴリー: 未分類 | 分杭峠を歩く はコメントを受け付けていません

美濃焼祭り

昨日(5/3)、美濃焼祭りに行った。初日のため非常に混んでおり、土岐市駅から美濃焼祭りの会場まで約1.5時間かかった(シャトルバス)。

陶芸作家の作品や、いろいろな会社の日常品の陶磁器が並べられていたが、気に入った志野と黄瀬戸のぐい飲みを買ってきた(交渉の結果、大分安くして頂いた)。このぐい飲みで、大吟醸を飲めばきっと旨いだろうな。

010016017005

 

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 美濃焼祭り はコメントを受け付けていません

犬山祭り

犬山祭りに行って来た(4/2~4/3)。祭りで多くの人が訪れていた。犬山には2つの国宝があり、その場所は桜が満開であった。

1つ目は、国宝茶室「如庵」である。日本庭園・有楽苑の中にあり、織田信長の弟・織田有楽斎によって建造され、昭和47年に名古屋鉄道によって現在地に移築された。この庭園には抹茶を飲む場所がもあり、静かな庭園を見ながらゆっくりと過ぎる時間を楽しんだ。

2つ目は、3層4階の日本最古の様式の天守閣の「国宝 犬山城」である(犬山城の別名は、白帝城である)。今は満開の桜に城が映えていた。天守閣に登るのに約40分待ったが、天守閣からの桜の眺めは絶景であった。

犬山祭りのメインは車山の引き回しである。【車山】とは他地域の祭における山車のことで、他では2層が多いが、犬山では3層の構造となっている。下層がお囃子所、最上層はからくりが置かれて、綺麗である。この車山は人力で動かしており、若者が車山の下の部分に入り込み、一生懸命押しており、力強さを感じさせるものとなっていた。夜は、365個の提灯を載せ、昼間とは違った姿を見せていた。

073083035029018054

カテゴリー: 未分類 | 犬山祭り はコメントを受け付けていません

彦根城をゆく

桜と城を見たくて彦根城に来た(桜は三部先であったが)。彦根は関ヶ原の戦いで敗れた石田三成の後、井伊直政(徳川四天王で、井伊の赤備えで有名)が入封した土地である。

彦根城は井伊直政の世子・直継が約400年前に築城した。天守閣に向かう道は大きく左右に曲がりくねって、斜面も急となっている(石段は、踏み高や踏み幅が微妙に変えたりしてテンポよく上がることが出来ない工夫がされている)。彦根城天守は3重3階となっており、階段は非常に急な勾配となっており、敵が攻められないようになっていた。

井伊直弼が過ごした埋木舎の外堀に沿って行くと京橋口に至り、ここから夢京橋キャッスルロードが続く。ここは食事処や土産物店が並んでおり、にぎやかな通りであった。たくさん歩いたので、ここで贅沢な昼食(近江牛のステーキ重)を頂き、お土産は幾つかの銘菓(埋れ木、三十五万石など)を買った。

青春切符を使っての旅行で、一日中歩き回ったこともあり、帰りの電車は爆睡状態であった。

001021024028004

カテゴリー: 未分類 | 彦根城をゆく はコメントを受け付けていません

月ヶ瀬梅林を歩く

今回は、月ヶ瀬梅林(奈良県)を約2時間歩いた。途中で勾配の厳しい坂道を30分ほど歩き、ヘトヘトとなったが、青い空に梅の白と赤の花が冴え、疲れが癒された。

月ヶ瀬梅林は海抜300mの高原にあるため、3月の中旬ごろから下旬に満開となることが多く、今回のウォーキングはちょうど見ごろであり、特に、しだれ梅は非常に綺麗であった。途中、茶店があり草餅を食べたが旨かった。ウォーキングの最後に温泉に入り、心身ともにリフレッシュすることが出来た。

024002010020011

カテゴリー: 未分類 | 月ヶ瀬梅林を歩く はコメントを受け付けていません

福の神えびす様の西宮神社を行く

今回のウォーキング(1月22日)は、福の神えびす様の西宮神社のお参りとその付近を7Kmほどを歩くコースであった。

西宮神社の塀は日本三大塀の1つであり(あとの2つは熱田神宮の信長塀、三十三間堂の太閤塀)、室町時代に造られたとされ、古式豊かで威厳のある兵である。また、西宮神社は、福の神として崇敬され、えびす様をおまつりする神社の総本社である。三連春日造りという珍しい構造の本殿があり、この本殿は国宝であり、非常に威厳のあるものであった。商売繁盛、金のご利益があるとのことでお守りを頂いてきたので、今年は良い年になりそうである。

 

005002006008018

カテゴリー: 未分類 | 福の神えびす様の西宮神社を行く はコメントを受け付けていません

はままつフラワーパーク・イルミネーション

昨日、夕方5時からイルミネーションを行うとのことで、久しぶりにフラワーパークに行って来た。イルミネーションが始まるまで園内を歩くと、バラや水仙などが綺麗に咲いていた。夕方からは人が多くなり、綺麗なLEDの光を楽しんでいた。このイルミネーションは規模はやや小さいが、ホットなひとときを過ごすことが出来、夜の祭典を満喫することが出来た。

001005022025028

カテゴリー: 未分類 | はままつフラワーパーク・イルミネーション はコメントを受け付けていません

京都を歩く

年末ではあるが、来年の干支である申の一刀彫などを求めて京都へ、青春切符で行って来た(片道約4時間、乗換3回ときつかったが)。

下賀茂神社は人が少なく、長い参道は落ち着いた雰囲気であった。ここでは落ち着いた顔をした申のえと守(一刀彫)を購入した。清水寺の周りはすごい人混みであり、日本の着物を着た外国人を多く見かけた(特に中国からの観光客が多かった)。ここでは、申の干支の置物を購入した。申の顔は、にこやかで、温和な雰囲気を醸し出しており、来年は素晴らしい年になりそうである。

京都の町をあちこち歩いていると、いかにも京都らしい風景に出合うことが出来、京都を満喫することが出来た。

008012030027017026

カテゴリー: 未分類 | 京都を歩く はコメントを受け付けていません