代表プロフィール

オハラ経営診断事務所代表 小原直美

ohara naomi
■ ご挨拶 ■
近年の景気は下降気味であり、特にリーマンショックの影響は大きく、今もなお尾を引いている状態であり、また新興国(中国等)の低価格製品の煽りを受けて、国内の企業は元気がなくなっており、日本の「ものづくり」を支えている中小企業は大企業に比べて回復が遅れている状態であります。

従来の中小企業は、大企業を支えるサポーティング・インダストリーとして、「ものづくり」に励み、技術を磨き、大企業の要求に応えてきました。しかしながら、大企業においては生産コストを下げるために新興国に進出しており、国内の空洞化が起きている状態であり、中小企業には益々厳しくなって来ています。このような状態を打開する為に、一部の中小企業は海外へ進出しグローバルな展開を行っていますが、中小企業全体としては益々元気がなくなって来ている状態です。

私は中小企業の持つ高い技術での「ものづくり」を回復させ、元気で、明るい企業に復活させるための支援をさせて頂きたいと思っております。そのためには、従来のビジネスモデルから脱却し、新たなビジネスモデルを作り、市場の開拓のための経営戦略、マーケティング戦略が必要であり、また新たな技術の開発が必要となります。

中小企業のみなさんが、新たな市場の開拓、新技術への挑戦を行うことで、元気で、明るい企業となり、「ものづくり」に専念できるように応援させて頂ける為に、経営診断事務所を創業致しました。

どうぞよろしくお願い致します。

資格 
・経済産業大臣登録 中小企業診断士
・MBA(経営学修士)
・特許管理士
・英検 2級

・食の6次産業化プロデューサー(レベル3)

・小型船舶1級操縦士免許

所属

・中小企業診断協会愛知県支部員
・浜松市商工会議所会員
・公益財団法人 静岡県産業振興財団 診断助言登録専門家
・公益財団法人 あいち産業振興診断員
・静岡商工連合会 エキスパート・バンク専門家
・浜松商工会議所 専門家派遣登録 専門家

■ 略歴■

1951年(昭和26年) 静岡県浜名郡雄踏町生まれ
1970年(昭和45年) 静岡県立浜松北高等学校 卒業
1976年(昭和51年) 名古屋工業大学 卒業
外資系会社に入社 (研究部)
1981年(昭和56年) 退社
1981年(昭和56年) 浜松の電子部品(センサ)会社に入社
製造・開発・営業・品質管理部門に従事
2009年(平成21年) 退社
2008年(平成20年) 中小企業診断士 登録
2010年(平成22年) 名古屋商科大学大学院経営修士課程 修了

2010年6月    経営コンサルタント開業 (オハラ経営診断事務所)

趣味等 
・釣り (浜名湖での五目釣り)
・陶磁器観賞(備前焼、志野焼き等)
・スポーツ 柔道(初段)、ゴルフ 、ウォーキング等