京都を歩く

年末ではあるが、来年の干支である申の一刀彫などを求めて京都へ、青春切符で行って来た(片道約4時間、乗換3回ときつかったが)。

下賀茂神社は人が少なく、長い参道は落ち着いた雰囲気であった。ここでは落ち着いた顔をした申のえと守(一刀彫)を購入した。清水寺の周りはすごい人混みであり、日本の着物を着た外国人を多く見かけた(特に中国からの観光客が多かった)。ここでは、申の干支の置物を購入した。申の顔は、にこやかで、温和な雰囲気を醸し出しており、来年は素晴らしい年になりそうである。

京都の町をあちこち歩いていると、いかにも京都らしい風景に出合うことが出来、京都を満喫することが出来た。

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