今回のウォーキングは、西天城高原にある「伊豆山稜線歩道」を歩くコースであり、宇久須峠(標高853m)から風早峠(770m)を通り、仁科峠(895m)を超えるまでの約6Kmのコースであった。
【1時限目】先ずは、だるま山高原レストハウスにて昼食を取った。ここからの眺めは素晴らしく、写真のように富士山がきれいに見えた。富士山を眺めながら昼食を取る予定であったが、非常に寒く、バスの中で昼食を取った。西伊豆スカイラインから「けもの道」を通って「伊豆山稜線歩道」に入った。始めは写真のように雪が積もっているため、滑らないように足を踏ん張って歩くこととなった。宇久須峠のあたりからは南面のために雪はなく、歩き易くなったが、アップダウンがキツイために膝に負担がかかり、仁科峠付近で膝が痛くなった。
【2時限目】時間に少し余裕があっため、修善寺の梅林に立ち寄った。ここは総面積3haの梅林で、樹齢100年を超える老木から若木を合わせ役20種1000本の紅白梅が植えられている。やや小ぶりであるが、写真のように満開で見応えはあった(期間は2月1日~3月10日まで)。ここの梅林は1周するのに20分程度であるが、足が痛くてじっくりと見ることができなかった。今回のウォーキングは、雪のあるところを歩き、アップダウンもありで、ヘトヘトとなってしまった。