プレミアムロイヤルバスで三朝温泉と鳥取砂丘を行く

プレミアムロイヤルバスで三朝温泉などの中国地方へ旅行をした。ゆとりの座席スペースであるため、倉吉まで約8時間かかったが疲れは感じなかった。

倉吉では、横綱琴桜の土俵入りの像や白壁の土蔵・赤瓦の家などを見ながらの散策を行った。その後、ラドン温泉で有名な三朝温泉に行った。温泉にゆっくり浸かり、日頃の疲れを取ることが出来た。夕食には、蟹が出され山陰地方の旅館を醸し出していた。

翌日は、山陰の松島と呼ばれる景勝地の浦富海岸のクルーズを楽しんだ。その後、鳥取砂丘を訪れた。浜松にも砂丘はあるが、鳥取砂丘は中田島の16倍ほどであり、非常に大きくりっぱなものであった。記念にラクダに乗ったが、ラクダの高さから見る砂丘もよかった。今回のロイヤルバスの旅行は非常に良かったので、次回の旅行もロイヤルバスを考えている。

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大雄山最乗寺を歩く

最乗寺は、永平寺や総持寺と同じ曹洞宗三大名刹の1つであり、約600年の歴史を持ち、パワースポットとしても有名なお寺である。

1時限目:大雄山最乗寺の仁王門をスタートし約2時間ほどのウォーキングであった。最乗寺では3つのパワースポット(①御開山座禅岩②金剛水という湧水を飲みパワーを体の中に入れた③大きな天狗の鉄下駄)を巡りパワーを頂いた。その後、奥之院までの約350段の階段を一気に登った。ここで先ほどのパワーを使い切ってしまったが、気分は爽快であった。

2時限目:開成町の味紫陽花祭りを見た。田んぼの道に紫陽花が植えられ、ちょうど満開であった。紫陽花は新しい品種のものもあり、非常にきれいであった。また、あじさい公園発電所は、農業用水を活用した水力発電であった。

3時限目:帰り道の途中,小田原の蒲鉾屋さんに寄った。普通の蒲鉾でなく、新製品の「冷やしおで」んを購入した。夏の暑さにぴったりの商品であった。

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ワインとフランス料理を楽しむ

大学時代の友人3人で浜名湖のホテルにて、ワインとフランス料理を楽しんだ。ワインがおいしく、ついつい飲んでしまって、久しぶりに酔ってしまった。その後、ホテルのバーでニッカウィスキーの1号ポットスチルを飲んだ。ウィスキーについては良くわからないが、NHKの朝の番組の竹鶴氏のウィスキーということで、なんとなく美味く感じた。本日は実に愉快な1日であった。

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天王山を歩く

今回のウォーキングは、約430年間に羽柴秀吉と明智光秀が戦った山崎の戦いの地「天王山」である。山頂へ向かうコースを「秀吉の道」と名付け、秀吉の天下取りの物語を開設する案内板があった。

山崎駅をスタートし、第一回目の休憩場所は宝積寺であり、ここの三重塔が素晴らしかった。「秀吉の道」の陶版画は6枚あり、中国の大返しから秀吉の天下取りまでが描かれていたが、山崎の戦いの場面は圧巻であり、秀吉と光秀がそれぞれの軍を指揮している場面は良く描かれていた。また、負け戦の光秀の姿も哀愁が帯びており良かった。結局は、秀吉の決断の速さとスピーディな行動(中国大返し)が、光秀の常識的な判断とコンテンジェンシー対策不足に勝ったものと思われる。そんなことを考えながら秀吉の道を歩いたが、急な坂道のため非常に疲れたが、鶯の鳴き声が疲れを癒してくれた。

帰りの大津のインターで大人気の「551の豚まん」を購入し家で食べたが、大変旨かった。帰りのバスは疲れで爆睡した。

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土岐美濃焼まつり

5月4日、雨であったが美濃焼まつりに出かけた。予想に反し、多くの人たちが来ていた。会場内を4時間ほどかけて見て回ったが、陶芸作家たちが情熱を燃やしながら作成した陶器は素晴らしかったので、下記の3点を購入した。

楽焼は赤の色が強烈で燃えるようなものであり、このぐい飲みで旨い酒を飲めばすぐに酔ってしまいそうである。抹茶茶碗は緑色が鮮やかであり、眺めるだけでも心が落ち着くものである。最後の1点は、還元雰囲気で焼かれたぐい飲みであり、落ち着いた色合いが素晴らしいのであった。

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可睡斎の牡丹まつり

本日(4/29)は、可睡斎(袋井市)にて行われている牡丹まつりに行ってきた。様々な色の牡丹の花が綺麗であり、しばらく佇んでいた。1時間半ほど見て回った後で、健康のために豆腐あいすくりんを食べたが、思った以上に美味かった。

同じ袋井市にある法多山へ、ちょっと遅いが今年の厄除けのお参りをした。厄除け団子を買った後、綺麗に咲いた藤の花を見ることが出来き、本日は心の和む良い1日となった。

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ジャズを聴きながらカクテルを

昨日(4/26)は久しぶりに友達とホテルで美味しい食事をした後、ホテルのバーでジャズを聴きながらカクテルを飲み至福の時間を過し、日頃の疲れを落とすことが出来た。今朝の浜名湖の日の出は素晴らしく、力が湧き上がるのを感じた。

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鳩吹山ウォーキング

今回のウォーキングは、岐阜県可児市の西端にある鳩吹山(標高313.5m)遊歩道を歩くコースであり(約4Km)、アップダウンが厳しいため、距離以上に疲れるコースである。

1時限目:真禅寺口をスタートし、西山口から急勾配の坂道を一気に263mまで登った。本日1番の難所であったが、約20分で登ったため膝・腰など体中が痛くなり、日頃の運動不足を感じた。途中、つつじが咲いており、疲れを癒してくれた。また見晴らしポイントでは、木曽川と太田宿の町の絶景を望むことが出来た。約1.5時間かけて、目的地の鳩吹山の山頂に着くことが出来、感激でウォーキング仲間と万歳三唱を行った。しばらく休んだ後、スタート地点まで下ったが、階段が多く、膝がガクガクとなった。

2時限目:汗びっしょりかいた後は、温泉に入り、体をすっきりすることが出来、この時間は何とも言えないほどの至福の時間であった。遅い昼食を取ったのちは、のんびりと土産物を見て回った。

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伊豆・戸田ウォーキング

今回のウォーキングは、富士山を見ながら、戸田大川~御浜岬と煌めきの丘を歩くコースで、約18,000歩であった。

1時限目:天気は良く、富士山が綺麗に見え、ウォーキングには最上の日であった。途中では多くの種類の桜の木があり、桜が満開の場所もあった。戸田港まで歩き、昼食とした。上空では鳶がゆっくりと旋回し、食事中の我々の御馳走を狙っていた。お土産屋では、高足ガニが水槽にいた。これを使用した「せんべい」が売られており、評判が良いとのことでお土産として購入し、後で食べたが美味かった。

2時限目:昼食後は御浜岬をぐるりと回るコースである。御浜岬は、砂嘴(さし)と呼ばれるくちばし型の岬である。港側は砂地となっており、夏期には海水浴で賑わうとのことである。砂と松林は御浜公園として整備されている。この公園近くに、戸田塩の会の人たちが作っている戸田塩(伝統製法による無添加天然塩)の製造工程(薪で炊き上げている工程)を見せて頂いた。塩とその塩を使った「戸田塩羊羹」がともに売られており、お土産として購入した。お茶に合う旨い羊羹であった。

3時限目:煌めきの丘から「井田」の花文字が浮かぶ畑まで急な山道を下り、池の周りを歩いた後、また昇ってくる約1時間のコースである。下りは良いが、登りはウォーキングで13.000程を歩いた後であり、足腰がガタガタとなった。

今回のウォーキングは久しぶりに長い距離を歩いた為、帰りのバスは爆睡であった。

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五箇山合掌造り 菅沼集落ウォーキング

今回のウォーキングは、世界遺産となった「五箇山合掌造りの菅沼集落」から「こきりこの里」までを約5Km歩くコースであった。

菅沼集落には合掌造りが9棟あり、約200年前からのものが多く、厳しい自然に対応する強固な造りとなっている、また、現在においても生活の場と生業の場を一つにしているのが特徴である。菅沼集落は山あいを流れる庄川のわずかな河岸段丘にあり、のどかで閑静な環境が今も残っている場所である。

ここの場所から、五箇山の代表的な合掌造りの家屋である村上家のある「こきりこの里」まで歩いた。計画では雪中行軍となる予定であったが、ここ最近暖かいため、雪もなくスムーズに移動できた。村上家は420年ほど前(天正年間・・まだ織田信長が活躍していたころ)の建設されたと伝えられており、戦国時代の武家造りから書院造りに移行する過渡期の様子を示すなど、多くの古風、古式の遺構が残っている。村上家にて合掌造りの説明とともに、こきりこ踊り(竹を打ち鳴らし民謡を唄いながら平安・鎌倉・室町といった中世のおおらかな雅な様子を残す踊り)を鑑賞することができ、今回のウォーキングは素晴らしい1日であった。

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