３月の中旬、あるホテルにてカクテルを飲みながらジャズを聴く予定である。大学時代からの友人がチケットを取ってくれるのだが。浜名湖に映る月の光を見ながら、のんびりとした気持で聴くジャズは何とも言えない。カクテルを少しずつ胃の中に入れ、ほろ酔い加減で聴くジ
ャズは何とも言えない。年に２～３回このようなひと時を友人と過ごすのだが、ジャズを聴くことで明日への活力がじんわりと出てくるのが、また良いのである。
一生懸命仕事をしたら、たまには息抜きが必要ですよね。カクテルを飲みながら、ジャズを聴くのはどうですか？
部下を上手く使う上司とはどんなタイプだろうか？小さなグループから大きなグループの責任者となると途端に力が発揮できない上司が出るのはなぜか？なんでも自分でやるタイプの上司は、他人を信用できず、仕事を任せられないタイプであり、小さなグループでは自分で何でもこなすことができるため問題が発生しないだけであると思われる。大きなグループでの仕事は、自分一人の力では処理できなくなる。部下を使えばよいのだが他人を信用できないため、仕事を任せられず、グループの仕事が悪い方にと進むのである。
逆に、部下を
信じて仕事を任せられるタイプの上司は、部下とのコミュニケーションが取りやすい環境作りが上手く、相手（部下）の存在を認識している。そして、自分一人では何もできないことを理解しているからである。だから良い方にと進むのだと思われる。
中小企業が元気を出し、開発的な仕事に取り組むためには、中小企業のリーダーとなるべき者は自らがまず一歩を部下の方に踏み出し、コミュニケーションづくりを行うことから始め、部下の潜在的な力を認識することが必要と思われる。こんな上司がいれば少しは変わるかなと思うのだが。
八百長問題に揺れる日本大相撲協会は、春場所の中止を決めたと新聞で見た。１９４６年夏場所以来で６５年ぶりとのことである。私は、栃錦、若乃花の時代から相撲のファンであり、大きな衝撃を受けた。なぜ八百長が発生したのかを根本的に考える必要がある。一番の問題は、親方の弟子の育て方に原因があるのではないか？短期的な見方で弟子を育てすぎていないか。時代の変化に対応して、厳しさがなくなり、小手先の技や甘やかしで育てており、人間教育を忘れているような気がするのである。将来を見据え、弟子のためを思っ
た育て方がされていないのである。親方は、一時的な苦しさを乗り越えるような我慢強さを養い、一つ一つの技を身につけることを教えるべきと思えるのである。
中小企業においても、目先のことばかりを考え、その日暮らしのような経営は、一時的には良いが、長期的にみると廃業に追い込まれているように思える。将来を見据え、一時的には苦しいが頑張り通すことが大切である。また、時代の変化に対応するような技術を日ごろから身につけることが重要であると思われる。大相撲の春場所中止を見て、ちょっと思ったことです。
先日、吉川良三氏の危機の経営の講演を聞きに行ってきました。「ものづくり」とは何か（仮説）についてでしたが、非常に興味深く聞きました。日本が不況から立ち直れない状況下で、韓国など他国が立ち直っている根本的は「ものづくり」と日本の「ものづくり」に考え方の差があることがわかりました。
「ものづくり」とは以下のようなことです。もの：付加価値を生み出す能力であり、設計思想である。（・・理の世界） つくり：設計思想を物に埋め込み、それを現物化することである。（・・気の世界） ものづくり：良い設計情報を顧客に届ける一連のプロセスであり、それはハード（形として現れた製造物）だけでなく、サービスやソフトもものづくりである。
＊韓国は理の世界と気の世界、理の世界は「もの」を考え、気の世界は「ものをつくる」とはっきり
私は、毎朝５：００～５：３０に起床しています。冬の朝は布団の中でゆっくりと寝ていたい気持ちがありますが、思い切って起き上がります。一日を気持ちよく始めたいからです。 本日の朝日新聞に、「毎朝同じ時間にすっきりと早く起きる」ための心得が書かれていました。人の体内時計の周期は２５時間。１日は２４時間なので、１時間の差を私たちは朝、太陽の光を浴びることで修正しているとのことです。また、必要な睡眠
時間をとっていても、起きる時間がバラバラでは意味がないとのこと。寝る時間が少し遅くなっても、朝は一定の時間に起きることが何よりも大切であるとのことです。特定の日だけ早く起きるのはやめた方が良いようです。 ひと月は一定ではありませんので、年度計画も、１月ごとに修正して、計画の遂行をするためのアクションを起こすことが必要ですね。早起きとは関係ありませんが。
１月１６日に浜松地方にも雪が降り、０．５～１ｃｍ程と久しぶりに積りました。１月１７日（月）の朝は写真のように我が家の庭も真っ白となりました。道路も真っ白となり、交通渋滞となりました。（浜松ではスノータイヤなど持っていないため、時速２０Ｋ／ｈとノロノロ運転のため）天気予報を見て
１月１３日”航空宇宙先端技術セミナ―”にて 「はやぶさ―その挑戦と、地球への帰還への歩み」を聞いて来ました。探査機は、航法用カメラ、レーザー高度計、近距離センサー、などの各種センサを持ち、最先端技術の結晶であり、それらの技術は中小企業の部品が多く使用されています。中
小企業はここでも頑張っていることがわかりました。「はやぶさ」の目的はほかの星のサンプルを地球に持ち帰ることであり、打ち上げから７年を掛けて目的を達成しました。サンプルは、まず地球の大気が入っていないかの確認がされたとのことです。地球には毎日１０トンほどの氷、石が降っ
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。１月３日に初詣に名古屋まで出かけ、熱田神宮と大須観音にお参りをしてきました。
今年も厳しい年となりそうですが、知恵を絞って難局を乗り越えましょう。ものづくりが元気になることが日本に元気を与えます。中小企業の皆さん、是非頑張ってください。声をかけてくだされば、全力で
、応援をしたいと思います。
ホームページを作りました。浜松市出身の中小企業診断士 小原と申します。趣味は陶器鑑賞です。今年の９月に信楽に行き、商売繁盛の狸を買ってきました。それとともに、信楽焼きのぐい飲みを買いました。このぐい飲みで、すっきり味のお酒を飲みたいと思っています。
本年は厳しい年でしたが、中小企業のものづくりを元気にしたいと思います。是非、経営革新、技術革新などについて、ご相談ください。
eaming Made Easy ~ New Top Seller'>Lucid Dreaming Made Easy ~ New Top Seller
=”http://oharakeiei.sakura.ne.jp/WP/wp-content/uploads/2010/12/004.jpg”>
