函南原生林を歩く

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ひさしぶりにウォーキングに出かけ、函南原生林を歩いた。函 南 原 生 林 ( 箱 根 外 輪 山 の一つである 鞍 掛 山 の標高840m付近の南西 斜 面 から 来 光 川 上流域の550m付近に広がっている)、300年以上も手厚く保護されてきた森林であり、「学習の道」と呼ぶ自然遊歩道を歩いた。原生林には樹令500年以上といわれるアカガシや樹令700年以上といわれるブナは函南原生林を 象徴 する樹木であり、これらの樹木からはすごい迫力を感じられた。

原生林の中は、爽やかな風を受けて新緑を楽しむことが出来、気分は爽快であった。ただ、ウォーキングコースは、アップ・ダウンが厳しく、非常にハードなコースであり、膝がガタガタとなるほどであり、非常に疲れたが、セイヨウタンポポが疲れを癒してくれた。帰りのバスは、全員が爆睡であった。

 

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