相差の岬ウォーキング(パワースポット巡り)

今回のウォーキングは、鳥羽市にある相差(おうさつ)地区にある4つのパワースポット巡りであった。これらのパワースポットでは、各々に手を添えて祈ると、いろいろな願い事が叶うとのことである。

①子宝蘇鉄・・幹の周りが約1.8m、高さが8.3mと日本一の古木と言われ、今も樹勢に衰えることなく、毎年たくさんの子を宿すことから子孫繁栄・延命長寿と慕われている。

②開運の松・・このクロマツは幹囲3mの大木で、天に上る竜の姿に似ていることから「開運の松」と言われ、幹に手を当てて祈ると願いが叶うとのことである。

③立石さん・・早朝にこの岩を撫でると立派な男の子が生まれると信じられている。また、男性の自信回復も望まれるとのことである。岩に手を当てるときには気を付けて行わないと、海の水でびしょ濡れとなる。

④石神さん・・ご祭神は玉依姫命であり、女性の願い事なら必ず一つは叶えてくれるとのことで、多くの女性の方々がお参りに来ていた。

それぞれの場所でお願いをして、来年に備えることができ、帰りのバスの中ではぐっすりと寝てしまった(約8Kmのウォーキングでちょっと疲れた為)。

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壺阪寺から高取城跡までウォーキング

1時限目は、目壺阪寺の境内を見学した。壺阪寺の本尊十一面観音は眼病に効く霊験があるといわれているので、目のお守りを購入した。少しはよくなるかな?また、魔除け橋を通り、魔除けも行ったので、来年は良くなるっことと思われる。

2時限目は、高取城跡までのウォーキングであった。高取城跡は標高583mあり、急激な上り坂となっているため大変疲れた。この城跡は日本三大山城の1つであり、山頂からは奈良盆地が一望できる。また、櫓が多いことと、石垣が美しいことでも有名である。この石垣を見ると難城不落の山城であったっことが分かる気がした。非常に疲れたが、楽しいウォーキングでもあり、再び訪れたい場所であった。

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鎌倉を楽しむ(2日目)

2日目も観光は長谷寺から始めた。長谷寺の創建は奈良時代とされているが、創建の時期や経緯については解明されていないとのことである。長谷寺には十一面観音立像(像高9.18m)を安置され、荘厳さが感じられた。また、「さわり大黒天」や「和みの地蔵」が置かれ、心を癒してくれた。

長谷の大仏殿は、日曜日ということもあり、非常に混雑していた。大仏は像高11.39mであり、20円の拝観料を払うと胎内拝観ができる。見るだけでは面白くないが、鋳造の層の跡や日本で文化財として初めてといわれる強化プラスチックの修理跡などが見られ、面白かった。

ここから極楽寺まで歩いて行くと、観光客は少なく、お寺の静粛さを感じられ、他のお寺とは違った雰囲気を味わうことが出来た。

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鎌倉を楽しむ(1日目)

久しぶりに大学の友人家族達と鎌倉を旅行した。1日目は北鎌倉~鎌倉八幡宮~ホテルのある由比ガ浜まで見て回った。鎌倉5山の円覚寺(1282年創建)や建長寺(1253年創建)は非常に重厚であり、歴史を感じることが出来た。鎌倉八幡宮(1063年創建)は華やかさが感じられ、静御前が舞った舞台では結婚式が行われていた。ホテルには、鎌倉から由比ガ浜まで江ノ電に乗り、途中で甘味処に寄り、夜は鎌倉ビールを味わいながら友達と談笑して、鎌倉を満喫した。

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奥多摩湖半ウォーキングを楽しむ

今回のウォーキングは、10月桜があり、桜と紅葉を同時に楽しむことが出来、息が上がってしまう急な坂道があったり、猿、鹿、リスなどが現れるなど自然豊かな奥多摩湖(人造湖)の湖畔を歩いた。実際、ウォーキング中に猿と遭遇した。

また、「ドラム缶橋」と言われている浮橋があり、奥多摩湖を渡ることが出来た(現在は、ドラム缶ではなく、合成樹脂の浮体を使用)。橋は歩行者専用であり、2カ所作られている。この橋を渡ると、湖面に吹く風を全身で感じることが出来、ユラユラ揺れる感じは吊り橋のようであった。

今回のウォーキングは、野生の猿を見ることが出来、湖面を渡ることもできて非常に楽しいウォーキングであった。

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高瀬渓谷の紅葉

昨日(10月21日)、高瀬渓谷の紅葉を見るために(浜松から約5時間かけて)出かけた。紅葉は赤、黄色など様々な色で非常に綺麗であった。

高瀬渓谷は高瀬ダムのエリアにあり、標高約1300mほどのところにある。不動沢のつり橋から見る紅葉も素晴らしかった(特に、紅葉の赤は非常に魅力的である)。人々が紅葉の赤に惹かれるのは、もみじの赤が人をポジティブにさせるからとのことである。

来年も来ようと思うほど、今年の紅葉は素晴らしいものであった。

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相模川せせらぎウォーク

相模川清流の里から川に沿って約7Kmほどのウォーキングであった。相模川は、古くは鮎川と呼ばれ、この季節は鮎釣り客で賑わっている。ウォーキングの途中、田の周りに小学生が作った案山子が立てられており、疲れが癒された。

また、古民家園では約300年前の庫裡が復元されており、中には「かまど」があり、現在も使用されているとのことであった。小生の子供のころにも同様な「かまど」があり、非常に懐かしかった。

ウォーキングの終わりごろ、急激な登り坂を約10分ほど歩き、ヘトヘトとなって本日のウォーキングは終了したが、気分は爽快であった。

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残酷焼きを食す

絶景の夕日と、温泉露天風呂、残酷焼きで至福の一時を得るために、伊勢志摩にある宝来荘に宿泊した。

旅館に着くとロビーのは、裸の大将で有名な山下清画伯の「伊勢海老」の絵があり、気分を和らげてくれた。また、この旅館から見る「沈む夕日」は絶景であり、最高のもてなしであった。

残酷焼きは、獲れたての「海の幸」、伊勢海老やサザエなどをお客の前で焼く名物料理である。焼立ての伊勢海老は最高に旨く、冷酒との相性も良く、最高であった。

この旅行は本当に最高の「至福の一日」であった。

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伊吹山ウォーキング

今回は伊吹山(1377m)ウォーキングであり、平地より10℃低いために、動きやすく楽しいものであった。約2000年前に、日本武尊が伊吹山の荒神を退治に登ったが、荒神は日本武尊の言葉を聞いて大氷雨(雨と霧)を降らせ日本武尊は命からがら下山したとのことである。また、織田信長が伊吹山に薬草園を開設し、50ヘクタールという広大な薬草園には、西洋からもってきた薬草が3000種類も植えられていたと言われている。

帰るころは、山頂では霧がかかり、前がほとんど見えない状態となった。インストラクターの誘導のもとに無事に駐車場まで戻ったが、やはり「先達はあらまほしきもの」であることを感じることが出来た。

久しぶりで大変疲れたが、気持ちの良いウォーキングであった。

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40年ぶりの鹿児島

40年ぶりに鹿児島を訪れた。天気が悪く、美しい桜島を見ることが出来なかったが、雲がかかった桜島を見ることが出来た。西郷隆盛や大久保利通も見たであろうと想像しながら見た夜明けの桜島は非常に素晴らしかった。

維新ふるさと館では、幕末・維新に活躍した人物のロボットが「維新への道」について解説をするなどおもしろい試みであった。この「維新ふるさと館」のある鹿児島市加治屋町付近から、西郷や大久保の他に大山巌、東郷平八郎など幕末・維新に活躍した人物が多数出ている。

仙巌園は島津久光の別邸であり、桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な庭園がある。庭園の緑が良かったが、雨のためここから桜島が見ることが出来なかったのが残念であった。

鹿児島へは往復ともプロペラ機での旅であったが、揺れは思ったより少なく、快適な旅であった。

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