3泊4日で上海・無錫・蘇州を旅行した。
呉の首都であった無錫は、長い歴史があり、文化的で,落ち着いた街であった。南禅寺は、南朝からの古い古刹で、心を落ち着けることが出来た。
蘇州は、運河が多く東洋のベニス、水の都と名高いところである。虎丘斜塔は、八角形の塔で宋の時代に建てられたが、地盤沈下で3度傾いているとのことである。
上海は、経済の中心で活気があり、現在でもマンションが多く建てられている。昼間は、豫園商城、狭く迷路のような路地で小物店などが密集した田子坊、魯迅等文化人が多く暮らしていた多倫路文化名人街などを歩き回った。夜は黄浦江ナイトクルーズにて、ライトアップされたロマンチックな情緒漂う100万ドルの夜景を楽しんだ。