7月9日(日)と10日(月)に伊勢旅行に行った。内宮は非常に混んでいたが、外宮は混んでいなかったので、ゆっくりと回ることが出来た(外宮は20年ぶりの参拝)。
昼飯はおかげ横丁の「すし久」で名物の「てこね寿司」を頂いた。非常に混んでいたが、待った甲斐があり、美味かった。
この日の宿は、鳥羽国際ホテル・潮路亭であった。おもてなしが最高であり、気分よく、ゆったりと過ごすことが出来た。また、夕食には三重の名酒「作」を頂き、大変満足した。
翌日は、ミキモト真珠島に行き、海女さんの作業の実演を見た。(厳しい仕事であるが、若い海女さんもおり、これからもずっと続けて欲しいものである)。真珠博物館では、真珠のできる仕組みや養殖過程など紹介しており、くだらない質問に対して、親切丁寧に対応して頂いた。
今回は、日常の仕事から離れ、気分転換が出来て、楽しい旅行であった。