昨日(7/31)、豊橋港で行われた海フェスタ東三河に行って来た。練習帆船「海王丸」、帆船「みらいへ」、海洋環境整備船「白龍」が一般公開されていた。
「白龍」では、船内が見学でき、操縦席にて記念写真を撮った。船長になったような気分で最高であった(実は私は小型船舶1級操縦免許を取得している)。
「海王丸」ではセイルドリル(帆を張る訓練)を見ることが出来た。「海王丸」の長さは約110m、幅が約14m、マストの高さが50mあり、帆を張る時は練習生の機敏で、勇敢な行動には感心した。また、帆が張られた船の姿は、平安時代の十二単を羽織った美女のように美しかった。