相模川清流の里から川に沿って約7Kmほどのウォーキングであった。相模川は、古くは鮎川と呼ばれ、この季節は鮎釣り客で賑わっている。ウォーキングの途中、田の周りに小学生が作った案山子が立てられており、疲れが癒された。
また、古民家園では約300年前の庫裡が復元されており、中には「かまど」があり、現在も使用されているとのことであった。小生の子供のころにも同様な「かまど」があり、非常に懐かしかった。
ウォーキングの終わりごろ、急激な登り坂を約10分ほど歩き、ヘトヘトとなって本日のウォーキングは終了したが、気分は爽快であった。