今回の景勝地ウォークは溶岩流の上を歩いて滝めぐり(巌立峡)でした。日ごろはデスクワークですので月1回の運動はキツイですが、ウォーキング後は非常にさわやかでした。巌立は、約5万4000年前の御嶽山の噴火により流出した溶岩が固まってできた大地の断面であり、高さ72m、幅120mの柱状節理の大岸壁です。柱状節理は中学時代の理化で習ったもので、非常に懐かしく思い出しました。(中学時代に戻って、調べて下さい。)写真を参考。
今回は溶岩台地コースの7Kmのウォークです。先月とは違い、気温が低いため疲れは出ずあっという間に終了しました。三ツ滝は(写真)、滝見遊歩道からの展望が素晴らしく、その滝壺は神秘的でした。
ウォーキング終了後は、ひめしゃがの