京都迎賓館を見学

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7月24日(月)に京都迎賓館を見学した(2016年7月から通年公開となった)。日本建築の長い伝統の粋と美しさを融合させたもので、伝統の技術には非常に感動した。特に、正面玄関の扉は樹齢700年の欅の1枚板が使われており、重厚さが感じられた。夕映えの間の東西の壁面には、日本画を基に綴織りの技法で制作された織物(縦2.5m、横8.6m)があり、京都らしさが感じられた。桐の間には、全長12mの漆の1枚仕上げの座卓が素晴らしく、威容を誇っていた。また、庭園は「庭屋一如」の思想で作られており、落ち着いた風情が感じられた。各部屋には、伝統技能を活用した調度品もいくつかあり、素晴らしかった。

短時間の見学の為、じっくりと見られなかったが、素晴らしい日本の伝統技術が見られて、本当に良かった。

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伊勢旅行

7月9日(日)と10日(月)に伊勢旅行に行った。内宮は非常に混んでいたが、外宮は混んでいなかったので、ゆっくりと回ることが出来た(外宮は20年ぶりの参拝)。

昼飯はおかげ横丁の「すし久」で名物の「てこね寿司」を頂いた。非常に混んでいたが、待った甲斐があり、美味かった。

この日の宿は、鳥羽国際ホテル・潮路亭であった。おもてなしが最高であり、気分よく、ゆったりと過ごすことが出来た。また、夕食には三重の名酒「作」を頂き、大変満足した。

翌日は、ミキモト真珠島に行き、海女さんの作業の実演を見た。(厳しい仕事であるが、若い海女さんもおり、これからもずっと続けて欲しいものである)。真珠博物館では、真珠のできる仕組みや養殖過程など紹介しており、くだらない質問に対して、親切丁寧に対応して頂いた。

今回は、日常の仕事から離れ、気分転換が出来て、楽しい旅行であった。

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入笠山を歩く

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昨日(6/9)、南アルプス北端の入笠山を歩いた。花の宝庫である入笠山の今の時期は、すずらん、ホテイアツモリソウ、クリンソウが咲き、自然を満喫できた。

先ずは、ゴンドラに乗って、ゴンドラ山頂駅(1780m)まで行き、入笠湿原を抜けて入笠山頂(1955m)を目指した。勾配の厳しい登り道を40分ほど歩いて疲れたが、所々の涼しい風のおかげで頂上まで登ることが出来た。

頂上からの360度の景色は素晴らしく、八ヶ岳、中央アルプス、御嶽・乗鞍等を見ることが出来、疲れがいっぺんに取れた。また、ゴンドラ山頂駅に戻った後のソフトクリームは非常に旨かった。

帰りのバスでは、ツアーの全員が爆睡であった。

 

 

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豊田美術館と岡崎城

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先日(5月30日)、豊田美術館で行われている東山魁夷の唐招提寺障壁画展に行って来た。青を基調とした色彩で描かれた、大きく波の打ち寄せる海景(涛声)が素晴らしく、多くの人が立ち止まって、しばらくの間眺めていた。

帰りに、初めて岡崎城に立ち寄った。城のみでなく、堀や公園が良く管理されていた。また、家康の横に座れる出世の腰掛やからくり時計(時報を伝えるときに、家康像が出て来る)等も良かった。家康館には興味深い、いろいろな資料が展示され、楽しい時間を過ごすことが出来た。

 

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弘法大師ゆかりの丘陵を歩く

 

 

今回(5/19)は秦野市にあるハイキングコースの「弘法山公園・吾妻山コース」を歩いた。浅間山(標高196m)、権現山(244m)、弘法山(237m)、吾妻山(125m)の4つの山を縦走した。

弘法山公園は、かながわの景勝50選、かながわ花の名所100選、関東の富士見百景などに選ばれている場所であり、景色は素晴らしかった。また、弘法山は、弘法大師が山頂で修業したことから名づけられたとの伝承がある。

4つの山を登り、下りを繰り返し約15,000歩を歩いた。膝がガタガタとなったが、新緑の中を歩き、気分は爽快であった。最後に、万歳三唱で締めくくった。

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美濃焼祭りと凧揚げ祭り

 

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今年のゴールデンウィークは、仕事が忙しくて、何とか5月3日と5月4日に休みが取れたので、5月3日は美濃焼祭り、5月4日は30年ぶりで凧揚げ祭りを見に行った。

5月3日の美濃焼祭りでは、初日であったが、多くの人が訪れていた。陶芸家たちの新しい作品が並んでおり、いろいろな工夫を聴くことが出来て楽しかった。いつものように、ぐい飲みを買ってきた。

5月4日は、遠方から来た友達と一緒に凧揚げ祭りを見に、中田島砂丘に行った。30年ぶりであったが、浜松人の熱気が伝わってきた。町に戻り、御殿屋台を見て回ったが、途中で記念写真を撮らせていただいた。非常に親切で、法被や提灯などを貸してくれ、祭り気分を味わうことが出来た。

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駒ヶ根高原を歩く

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今回(4月8日)のウォーキングは、駒ヶ根高原をぐるっと1周のコースで、ゆっくりと3時間程をかけて歩いた。先ずは、大沼湖を歩いて周ると、珍しいザゼンソウ(座禅草)や水芭蕉を見ることが出来、心が癒された。その後、本格的なウォーキングの前に、ウォーキングの無事をお参りするとともに、延命水を頂きパワーをもらった。それから、標高差約200mの古城公園までの山道を一気に登った。所々に残雪があり、空気はやや冷たかったが気持ちの良いウォーキングであった。帰りには、光前寺前のお土産店にて護摩だんごとシジミの味噌汁を頂き体が温まった。

 

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コビサワラ原生林(中伊豆 地蔵堂)を歩く

 

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今回のウォーキング(3/24)は、萬城の滝キャンプ場(標高350m)の駐車場からコビサワラ原生林(標高750m)まで標高差400mと厳しいものであった。地蔵川沿いには、わさび田があり、伊豆らしい風景であった。

原生林は、アカガシ、タブノキ、カエデなどが多い鬱蒼とした森で、所々にブナ、ケヤキ、モミ、ヒメシャラ等の巨木があり、天に伸びる巨木には畏敬の念を覚えた。野鳥も多く、この原生林では心が和むことが出来た。

萬城の滝の写真を撮るために、滝壺付近まで降りた。萬城の滝は、落差が20mあり、なかなか水量の多い豪快な滝であった。

今回のウォーキングは、登り坂、下り坂が各々約1.5時間ほど続いた為、久しぶりに膝がガクガクとなったが、気持ちの良いウォーキングでもあった。

 

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桜まつりと陶芸展

昨日(3/4)、浜松市西区大山町の河津桜まつりに行って来た。ちょうど満開であり、見応えがあった。また、菜の花も綺麗に咲いており、2倍楽しむことが出来た。

花を楽しんだ後、同級生の山口剛さんの【陶芸展】に立ち寄った。採泥線文の上品な作品が並べられており、マグカップを2個購入した。これで飲むコーヒーは、きっと美味いと思う!

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伊勢志摩国立公園を歩く

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今月のウォーキングは、伊勢志摩国立公園の横山展望台コースを歩いた。リアス式海岸の作り出す景観は素晴らしく、特に横山展望台から望む英虞湾の景色は良かった。また、小石を埋め込んだ散策道は滑りにくく、足裏に心地よく感じた。

行き帰りのバスでは、隣座席の中小企業の元社長と中小企業の厳しさ、成長するための創意工夫の大切さなどを話し合うことが出来、有意義な時間を過ごすことが出来た。

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