昨日（８／２７）、三河湾国定公園内にある佐久島に行ってきました。全体がなだらかな地形であり、約８Ｋｍ程のウォーキングでしたが、汗びっしょりとなり、大変疲れました。
この島は、島おこしの一環として伝統と現代アートの融合をテーマに、活性化と癒しのある島づくり運動が行われています。先ずは西港に１０：３０ごろ到着し、港近くの崇運寺、おひるねハウス（アート ・・下記写真）を訪ねながら早目の昼食をとりました。１１：３０から本格的なウォーキングが始まり、約２時間程歩きます。林間コースのため、日射しを避けることはできますが、たまのウォーキングで汗びっしょりとなりました。また、最後は足が痛くなり、運動不足を反省させられました。東港に１３：００ごろ到着し、カモメの駐車場（アート・・下記写真）で解散し、１４：３０まで自由行動となりました。すぐに、大浦海水浴場の海の家にてかき氷を食べ、幸せの一時を過ごすことができました。また、帰り間際に食堂
中小企業の経営者は様々な場面で会計（決算書）の活用の機会があります。税務申告報告だけでなく、中小企業の会計は以下の３つの基本的な活用があり、それを理解することで経営の高度化が図られると思われます。・・中小企業会計啓発・普及セミナーのテキスト参照
①受注開拓力・・顧客に喜んで頂き、仕入先などの協力業者に支援して頂くことが必要であり、その為には経営基盤がしっかりしていることが大切です。経営基盤を把握することで受注開拓力が発揮できると思われます。
②経営分析力・・自社
の強み（良いところ）、弱み（悪いところ）を客観的に把握することで経営の改善に繋げることができます。経営分析を行うことで改善の方法が見えてくるからです。
③資金調達力・・金融機関に対し自社の財務体質を正しく報告することで、支援を受けることができます。
上記の中で、②と③が特に重要になると思われます。この不景気の中では、金融機関の融資姿勢としては中小企業の支援が厳しくなるからです。今後は中小企業の会計が益々重要となり、中小企業の経営者には自律が望まれると思われます。
先日テレビを見ていたら、地球科学者は１～１０億年の単位での「長尺の目」で物事（地表の動き等）を考えるとのことです。我々一般人は１日～３日位に単位で物事を考えていることを考えると驚きです。
現在の我々はあまりにも拙速的であり、長尺の目を持つことが必要と思
今年の夏も暑く、頭がボーとする日が多いが何とか過ごしている状態である。昨日も名古屋でのセミナーに参加したが、会場が地下鉄の出口から１０分程あり、猛暑の中を歩き、疲れはてて、セミナーの内容を上手く理解できなかった。（ちょっと、居眠りをしてしまった）
暑さ対策は特に何もしていないが、睡眠を十分取るよ
先週の金曜日（７／１５）に浜名湖畔のホテルのバーでピアノのコンサート（ジャズピアノ）があり、いつもの友人と聴きに行きました。約２時間ばかりの間、カクテルを飲みながらピアノを聴くことができ、楽しい時間を過ごしました。仕事を忘れ、カクテルの酔いに任せて聴くジャズは、明日への
７月９日、社会保険センターの景勝地ウォーク講座に参加しました。早朝(５：４０）に家を出て、浜松を７：００に出発し、午後１時ごろ目的地の乗鞍高原に着きました（バスにて約６時間）。先ずは、講座の先生の案内のもとに三本滝(写真１）にごつごつした石や泥のある道を２０分ほどかけてのウォーキングでした。陽射しも強く、汗びっしょりになりながらのウォークでしたが、滝に着いたときは、水しぶきや、微風が非常に気持ち良かったです。元の道を２５分ほどかけて戻り、次は牛留め池（写真２）までを４０分ほど１５００ｍの山林の中を歩きます。外温は２６℃～２８℃であり、はじめはさわやかですが、牛留池に着くころは暑さでクタクタでした。池は山の雪を写し、綺麗でしたが、５分ほどの休憩のため心残りがありました。次はまた２０分ほどかけて善五郎の滝へのウォークです。日ごろ、あまり歩いていないため、膝がガタガタとなってきました。善五郎の滝（写真３）は男らしい滝で、水しぶきが多く、非常に気持ち良かったです。滝から駐車場まで１５分でしたが、なんとか無事に着くことができました。足はガタガタでしたが
中小企業が他社との差別化や大手企業と直接に取引することは、非常に困難ですが、それを打開する１つの方法は特許権などの知的財産権を持つことです。特許権は占有権を持つために、他社が真似できないのです。そのためには「価値ある特許」を取得することです。「価値ある特許」とは経営戦略に沿った企業の目的達成に寄与する特許のことです。目的がなく、ただ特許を取得しても効果は出ません。目的とは、市場の独占、自社技術の防衛、他社対抗、ライセンスなどのことで、特許戦略を立て、社内体制を整えることが必要です。
中小企業では、発明は困難だと思っている経営者が多いと思われま
浜松商工会議所の会員の情報をＰＲする「ＮＥＷｉｎｇ」の無料掲載コーナーに応募し、５月２１日号に掲載して頂きました。中小企業診断士として、中小企業の方々の支援を熱く語った文章ですが、やや硬いものとなってしまい、面白さに欠けてしまいました。
オハラ経営診断事務所では、特に製造業における「ものづくり」のために、技術革新、経営革新、知的資産経営の支援に注力しております。不景気
の中で、中小企業の現場力を生かして、景気回復に役立てばと思っています。是非、気軽に相談していただければと思っています。
中小企業の方々は真面目に仕事に励んでおりますが、やや余裕がないのも現状であります。そんなときに、いろんな方面から物事を眺め、経営者の方に「気付き」を与えることで、現在の問題点をブレークスルーができればと思っています。是非、気軽に相談に来てください。
