甘南備山から一休寺までの信仰の道を歩く

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今年1回目のウォーキングである(1月19日)。甘南備山(221m)の急な上り坂を30分ほど歩き、ヘトヘトになった。何とか頂上の神南備神社について、お参りした後の万歳三唱は気持ちが良かった。また、展望台からの景色も素晴らしく、疲れが取れた。

ウォーキングのゴールは、一休寺(酬恩庵)であった。京都府の端にあるため観光客は少なく、枯山水の庭があり、落ち着いたお寺であった(一休禅師のお墓は、後小松天皇の息子であるため、宮内庁で管理している)。また、とんち話に出る「屏風の虎」や「このはしわたるべからず」の橋を見ることもできた。

今回は急激な上り坂があり、タイトなウォーキングであったが、一休寺にて気持ちが和むことが出来、満足できるものであった。

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