中池見湿地を歩く

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昨日(5/12)は、ラムサール条約(湿地の保存に関する国際条約)登録湿地の中池見湿地を歩いた。ここの湿地は約10万年以上前に形成されたようで、泥炭層が約40mあり、世界屈指の厚さを誇っている。湿田には、カキツバタなどが綺麗に咲き、小川にはアカハライモリ、ミタノメダカが生息していた。この懐かしさのある田園風景は、心を和ませてくれた。

その後、天筒展望広場(標高約170m)まで、一気に上り坂を歩き、非常に疲れた。展望広場からの敦賀湾の景色は素晴らしく、疲れが取れるほどであった。そこから、金崎宮に立ち寄った。この神社の御祭神と浜松の井伊谷宮の御祭神は後醍醐天皇の子供であり、兄弟とのことであり、金崎宮に親しみを感じた。

今回のウォーキングは非常に疲れた。途中立ち寄った土産店のソフトクリームが非常に美味かった。

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