宝永山遊歩道を歩く

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昨日(8/18)、宝永山遊歩道を歩いた。江戸時代に噴火した富士山では最も新しい宝永山の噴火口を横断するコースであり、約2時間ほどかけて歩いた。今回は、通常とは逆回りで富士宮口五合目から樹林帯を歩き、六合目の山小屋を回った。

樹林帯では晴れて気持ちの良いウォーキングであったが、宝永山の第二火口との分岐点辺りからガスがかかり、雨も降ってきたため、真っ白となり何も見えなくなった。第一火口を見ながら火口底に来たときには、突然雨も止みガスも消えて、宝永山や火口がきれいに見えるようになった(奇跡のような出来事であった)。

その後、六合目の山小屋までは、ガスがかかり、雨も降った為、休む暇もなく五合目の駐車場まで戻った時は、非常に疲れていた。帰りに温泉に寄り、疲れを取ることが出来た。風呂上がりのソフトクリームは大変美味かった。今回は、心地よい疲れを感じ、帰りのバスの中では気持ちよく寝ることが出来た。

 

 

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