鎌倉アルプスウォーキング

今回のウォーキングは、鎌倉アルプス最高峰・大平山あたりを、深山の雰囲気を満喫しながら天園ハイキングコースを歩くものであった。

1時限目・・浜松からバスにて東名で三島まで行き、そこからは箱根経由で湘南バイパスを通って鎌倉まで行く予定であったが、江の島あたりで車が非常に混雑していたので、江ノ電(写真)に乗って鎌倉まで行った。この日は土曜日であり、江ノ電は非常に混雑しており、ウォーキングをする前に疲れてしまった。鎌倉では、先ず鳩サブレーを購入(写真)し、1つ目の目的を果たした。

2時限目・・鎌倉宮をスタートし、ウォーキングの開始である。大平山(159m)まで登り、それ以降は瑞泉寺まで下り鎌倉宮まで戻る約5Km、2時間30分のコースであった。鎌倉宮は、写真のように護良親王を祭神とした神社である。鎌倉宮からはほとんど上り坂を大平山の頂上まで1時間30分ほどかけて歩いた。足場は枯葉にて滑りやすく、ところどころに岩場もあるため歩きにくいコース(天園ハイキングコース)であった。しばらく休憩後、瑞泉寺まで、足場が悪いので注意深く1時間ぐらいをかけて下った。

3時限目・・瑞泉寺にて紫陽花をちょっとの間鑑賞した。瑞泉寺は,無窓国師の作といわれる庭園があり、境内は四季を通じて花を楽しむことができるとのことである。今の季節は紫陽花が見ごろであり、きれいに咲いていた(写真)。

今回は、目的地が鎌倉のため、人混みが激しく、スケジュールも大分遅れたが、ウォーキングのほかに紫陽花を見たり、鳩サブレーを買ったりで、それなりに楽しいウォーキングであった。

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