世界遺産「白川郷」ウォーク

今回のウォークは、「冬の雪国を歩いてみよう」をテーマのウォーキングであった。白川郷は、岐阜県にある庄川流域のことを言い、豪雪地帯で暮らす人々が築き上げた合掌造りの家屋が並び、古いものだと400年を経過している家屋があるとのことであった。2月9日(土)の良く晴れた日のウォークであったが、昨日は前が殆ど見えなかったような大雪であったとのことで、本当に運の良い日でのウォーキングであった。

1時限目は、西通りから「であい橋」を通って「であいの館」、そして棚田のある白川郷の南の端までのウォークであった。路面は凍結している部分があり、注意深く歩くため、いつもとは異なる筋肉を使うので、結構疲れた。「であい橋」の中央あたりは新雪が積もっており、その上を歩くのは気持ちよかった。(であい橋は下記写真を参照)

2時限目は白川八幡宮(どぶろく祭りで有名)から東通りに沿って和田家の手前まで歩いた。途中では写真のような「つららのツリー」があり、路面が凍結しているためにつるつるして少し滑りながらのウォークであった。

3時限目は白川郷を見下ろすことができる絶景の場所である展望台へのウォークである。約20分程度であるが、のぼり坂のために非常に疲れた。しかし、展望台からの白川郷の景色(写真)は素晴らしく、疲れは吹っ飛んでしまった。

4時限目は合掌造りで有名な和田家(写真)前を通り、本通にある土産物屋を巡る時間である。和田家の合掌造りは5階建ての素晴らしいものであるが、その維持管理は大変であり、茅葺の葺き替えは約4000万円ほどかかるとのことであった。土産物としては、にごり酒、どぶろくきん

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