伊勢志摩旅行

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久しぶりに伊勢志摩に出掛けた。大学時代の友達家族との旅行で、贅沢三昧の楽しい旅行であった。宿は民宿であったが、夕日が素晴らしい場所であり、鮑のステーキ、伊勢海老の刺身、鯛の刺身などの御馳走でお酒が非常に美味かった。 翌日は伊勢神宮にお参りの後で、おかげ横丁のすし久で、「てこね寿司」を頂いた。やはり、大変美味かった。この旅行で美味い物を食べすぎたので、しばらくの間は、節食しなくてはいけない。

 

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フランス旅行6日間

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5月31日から6日間でフランス旅行を楽しんで来た(飛行時間が約12時間と長いのがやや苦痛であるが)。初日の午前中は、シャルトル大聖堂を見学した。シャルトル大聖堂のステンドグラス窓は、シャルトルブルーと讃えられる鮮やかな青い色が非常に美しかった。ここでは、ちょうどお祭りと出会い、多くの人で賑わっていた。午後からロワール地方に移動し、シャンボール城を見学した。シャンボール城には部屋が440、暖炉が365、階段が74あり、その大きさには驚くほどであった。有名な二重らせんの階段は、2つの階段を使えば、相手に出会うことなく3階まで昇り降りができるようだ。

翌日は、モンサンミッシェルを観光した。(サン・マロ湾上に浮かぶ小島、及びその上にそびえる修道院である。)建物の主要部はゴシック様式だが、内部はさまざまな中世の建築方式が混ざり合って構成されているもので非常に素晴らしいものであった。

次の日は再度パリに移動し、昼食にエスカルゴを食べると共にフランス料理を満喫した。その後、ルーヴル美術館を見学した(来館人数は、740万人程で、世界第一位)。ルネサンス三大巨匠(ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ)の絵画や彫刻を見て、非常に満足した。ただツアーの為、時間が短くて残念であった。

最終日の午前中に、ヴェルサイユ宮殿観光を楽しんだ。ヴェルサイユ宮殿は、その美しさだけでなく、そこで繰り広げられた歴史にも関心を寄せることが出来た。また、ヴェルサイユ宮殿には見どころがたくさんあるが、中でも鏡の回廊や、宮殿の窓から見える広大なフランス式庭園も素晴らしかった。今回は、短い旅行であったが、楽しい時間を過ごすことが出来た。

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函南原生林を歩く

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ひさしぶりにウォーキングに出かけ、函南原生林を歩いた。函 南 原 生 林 ( 箱 根 外 輪 山 の一つである 鞍 掛 山 の標高840m付近の南西 斜 面 から 来 光 川 上流域の550m付近に広がっている)、300年以上も手厚く保護されてきた森林であり、「学習の道」と呼ぶ自然遊歩道を歩いた。原生林には樹令500年以上といわれるアカガシや樹令700年以上といわれるブナは函南原生林を 象徴 する樹木であり、これらの樹木からはすごい迫力を感じられた。

原生林の中は、爽やかな風を受けて新緑を楽しむことが出来、気分は爽快であった。ただ、ウォーキングコースは、アップ・ダウンが厳しく、非常にハードなコースであり、膝がガタガタとなるほどであり、非常に疲れたが、セイヨウタンポポが疲れを癒してくれた。帰りのバスは、全員が爆睡であった。

 

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美濃焼祭り

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美濃焼祭りに行って来た。初日(5/3)の為、交通渋滞で土岐市駅からの無料バスは1時間待ち、また会場までに1.5時間かかるなど大変であった。会場は多くの人でいっぱいであり、活気があった。今年は、青と赤が美しい油滴天目のぐい呑みを購入した。

 

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台湾縦断旅行(4日間)

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4月17日~20日の4日間、台湾縦断旅行に行って来た。初日は忠烈祠の1時間ごとの衛兵交代式(白い制服・制帽に身を包み、背筋を伸ばし、軍靴を鳴らしながら歩く)は、身が引き締まるものであった。十分では願いを込めてランタンを上げ、九分では観光客で込み合った街は懐かしさを感じさせる雰囲気があった。

2日目は高雄にある蓮池潭(龍虎塔はパワースポットで有名)等を巡り、夜は逢甲夜市に出かけた。台中で最も大きい夜市であり、多くの人で賑わい、お祭りのような雰囲気を楽しんだ。

3日目は、台湾最大の淡水湖の日月潭と文武廟(学問の神様の孔子、武の神である関羽を祭っている寺院)を巡った。夜は台北に戻り、台北101(超高層ビルで地上101階建て、高さは509.2m)に行った。此処は買い物、食事、展望フロアからの観光で混んでおり、活気のある場所であった。

4日目は故宮博物館(約69万点以上の至宝を収蔵する中国文化と芸術の殿堂であり、常時約2万点が展示)を観光した。人気の高い「翠玉白菜」と「肉形石」の現物は、他のイベントに出されており見ることが出来なくて残念であった。他の展示物も魅力のあるものが多く、時間が経つのが早かった。お土産コーナーで、「翠玉白菜」と「肉形石」の置物を購入した。夕方に台北を出発し、自宅には午後11:00に着いた。

今回の旅行は、大変疲れたが、台湾人の活気を感じることが出来、楽しく、満足のいくものであった。

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層雲峡温泉と旭山動物園

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層雲峡温泉と旭山動物園にちょっと行って来た(1/29~1/30)。2日間とも天気はよく、大雪山を見ることが出来て感動した。層雲峡温泉では氷瀑まつりが行われており、石狩川沿いに造られた建築物が七色の光に照らされて神秘的であった。翌朝は、-21℃の極寒の朝を体験(寒くて顔が痛い)しながら、銀河・流星の滝を見学した。その後、旭山動物園に行き、冬季期間に行われる有名な「ペンギンの散歩」を見た。多くの人達がこのペンギンの「愛らしいしぐさ」を見に来ていた(多くの外国人の姿も見えた)。園内は-8℃であったが、風がないため温かく感じ、あっという間に時間が経った。今回は弾丸旅行であったが、北海道を感じることが出来、楽しい旅行であった。

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甘南備山から一休寺までの信仰の道を歩く

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今年1回目のウォーキングである(1月19日)。甘南備山(221m)の急な上り坂を30分ほど歩き、ヘトヘトになった。何とか頂上の神南備神社について、お参りした後の万歳三唱は気持ちが良かった。また、展望台からの景色も素晴らしく、疲れが取れた。

ウォーキングのゴールは、一休寺(酬恩庵)であった。京都府の端にあるため観光客は少なく、枯山水の庭があり、落ち着いたお寺であった(一休禅師のお墓は、後小松天皇の息子であるため、宮内庁で管理している)。また、とんち話に出る「屏風の虎」や「このはしわたるべからず」の橋を見ることもできた。

今回は急激な上り坂があり、タイトなウォーキングであったが、一休寺にて気持ちが和むことが出来、満足できるものであった。

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愛岐トンネル群を歩く

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中央線の定光寺駅で降りた廃線路は、普段は立ち入り禁止区域となっているが、現在、秋の特別公開中(11/23~12/2)である。本日(11/29)は、天気も良く、紅葉も綺麗で、庄内川渓谷に沿って、1900年(明治33年)の開通当時のまま残っている愛岐トンネル群の赤レンガと紅葉のおりなす「廃線路の自然・渓谷の秋」を充分楽しんで来た。

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白山登拝路・阿弥陀ヶ滝を歩く

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先ずは長滝白山神社にお参りし、阿弥陀ヶ滝ウォーキングを無事に出来ることをお祈りした。今回のウォーキングの目的は、紅葉を眺めながら阿弥陀ヶ滝、正ヶ洞の棚田、村間ヶ池を見ることである。

阿弥陀ヶ滝は落差60mほどあり、瀑音を響かせて落ちるさまは迫力があり、ひんやりとした空気が漂い、神秘な場所であった。

村間ヶ池までの途中では、日本の原風景ともいわれる美しい風景の「正ヶ洞の棚田」を見ることが出来、疲れを癒すことが出来た。

村間ヶ池は、集落から2Km山間に入って所にあり、この池は1年中水量の変化がほとんどない神秘的な池である。現在でも、大蛇が住むという伝説が語り継がれているとのことである。

今回のウォーキングでは、道中で素晴らしい紅葉を見ることが出来たが、上り坂、下り坂の距離が長く、最後は膝がガクガクなるほどで、大変疲れた。ウォーキングの後で食べたソフトクリームが、大変美味かった。

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中国の古都、西安を歩く

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旅行会社の2泊3日の強行スケジュールであったが、兵馬俑を見に西安に行って来た。秦、漢、随、唐等13の王朝が都をおいた歴史深い街であり、シルクロードの始点である。現在の街は古都の雰囲気と発展著しい商業都市の雰囲気の両面があり、面白かった。

到着日は、明の時代の城壁を見学した。この城壁は約8年間をかけてレンガを積み重ねたもので、高さ12m、周囲約14kmにも及ぶもので、非常に雄大であった。

翌日、兵馬俑博物館を見学した。兵馬俑は約45年前に発掘されたもので、2000年も地下に埋まっていた。兵馬俑の高さは1.8mもあり、それがずらりと並ぶ光景はまさに圧巻であった。その後、唐の時代に空海が密教を学んだ青龍寺を訪れ、御朱印を頂いた。

西安の昼間はグレーの街であるが、夜になるとネオンが輝き、途端に美しくなる。西安の夜景は、上海の夜景に劣らず、素晴らしいものであった。

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